MONITORING CAMERA SYSTEM 監視カメラシステム
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監視カメラシステム
System
主な機能
Function
モニタリング＆監視カメラ操作
ひとつの画面で複数のカメラを表示できるカスタムビューは、ディスプレイの解像度や監視カメラのアスペクト比にあわせて表示可能。
また、監視カメラの操作はマウス操作で簡単にパン・チルトできます。
※あらかじめ設定したプリセット位置への移動も可能です。
録画＆録画再生
録画機能は、スケジュール設定している時間内のすべてを録画する「常時録画」と、動体検知やセンサーが感知したときにのみ録画する「イベント録画」の2モードがあります。
スマホ・タブレット連携
スマートフォンのアプリで、ネットワークカメラの映像をモニタリングできます。
ライブモニタリング画面は、シングル、4分割、9分割で表示。直感的な操作が可能です。
マップ表示機能
任意でレイアウト図などのマップ上に、監視カメラのアイコンやカスタムビューのアイテムを配置。設定された監視カメラを可視化できるようになります。
システムの特徴
Feature
低コストで導入
お客さまのニーズにあわせた導入計画とメンテナンスや設備の更新、これら一連の業務をすべて自社でまかなえます。
設備の設計・施工のみを行う会社や、分析・診断だけを行う会社と異なるのは、お客さまがお持ちの設備一つひとつのライフサイクルをまるごとお任せいただき、設備に対する最も適した対策ができることです。
防犯カメラ設置プランのご提案から取付工事まで
数々の経験で培ったシステムの知識を活かし、ニーズにあわせた製品のご提供はもちろん、メンテナンスのしやすさを重視した丁寧な配線など、細部まで気配りを怠らないプラスαな施工を実施いたします。
充実した保守・修理・点検サービス
フルメンテナンスや定期点検など、ご要望にあわせた保守サービスをいたします。さらに、他社様で設置された機器のメンテナンスも承ります。お気軽にご相談ください。
導入事例
Case
遊技場
【設置場所】
出入口、POS付近、金庫、店内、精算機、遊技台、外周、駐車場など
概要
多数のお客さまが出入りする店舗や、現金を扱う店舗の安全を守るためには、カメラを設置し存在を知らせることが効果的です。
万一犯罪が発生しても、写真やビデオ録画があることで事件の早期解決に役立ちます。
用途
万引きおよび盗難防止、遊技場施設などでの不正行為を監視。フルハイビジョンカメラで、来店者の顔や服装を細部まで確認。
死角になりやすい場所に設置し、センサーと組み合わせることで、夜間など無人時の異常にも対応が可能。
ホテル
【設置場所】
受付（フロント）、出入口、駐車場、事務所、大広間、レストラン、ロビー、ごみ置き場、エレベーターなど
概要
ホテルや旅館では、宿泊客とのトラブルに留まらず、強盗や置き引き、不法侵入など犯罪が多様化。施設側にも厳重な警戒が求められています。宿泊客の安全そして信頼を守るため、防犯カメラの設置は必須です。
用途
不特定多数の人の出入りがあるため、どこかでトラブルが発生する可能性があり。防犯カメラの設置により、その場のやりとりを正確に記録。トラブルの解決に繋げることや、事件・事故発生時の速やかな対応が可能に。
倉庫・工場
【設置場所】
倉庫内各所、正門、通用門、駐車場、車両出入口、危険箇所など
概要
倉庫内の安全確保や労災防止、資材置き場の資材や重機を守るには、特に無人時の不審者侵入や盗難に注意しなければなりません。遠隔監視は、不審者の侵入を早期に発見し、不法投棄の防止にも役立ちます。万一犯罪が発生しても、写真やビデオ録画をしておくことで、早期解決に役立ちます。
用途
正門、通用門などの入退出管理および侵入窃盗（資材・重機）、放火、不法投棄などの犯罪防止。倉庫内ラインの稼働確認。侵入窃盗（倉庫内商品、資材）、放火などの犯罪防止。従業員や出入り業者の入退室の管理が可能。不審者の侵入を確認し、早期発見により犯罪を防止。事件・事故発生時に速やかな対応が可能。
収集したビックデータが
あらゆるマーケットを加速させる
監視カメラシステムは、映像を撮影するカメラ、映像データを伝達するケーブル、映像データを保存するレコーダー、システムによっては複数のカメラやネットワーク全体を管理する管理パソコンで構成されます。
レコーダーにカメラをケーブルで接続するだけの簡単な構成から、複数の管理パソコンで数百台のカメラを一元管理する大規模な構成まで、目的や設置場所に応じてシステムを構築することが可能です。
近年、ブロードバンドの普及により、ネットワークはとても身近になりました。そして、このネットワークを活用し、IP監視カメラシステムは、急速に活躍の場を拡大しています。それは、単なる“監視カメラ”ではなく、遠隔監視システム、集中監視システム、店舗管理や物流管理として、様々なシステムとのインテグレートやマーケティングツールとしても活用されています。IP技術の進歩は加速しており、今後十数年の間に監視カメラはすべてIP監視カメラに移行すると言われています。